【タイトル】
雪にも負けず・・・!【本文】
昨日は、23区に警報が出るくらいの大雪が降りました。テレビでインタビューを受けていた雪国がふるさとの方々にすると大した量ではないそうですが、東京では交通機関が止まったり乱れたりするなどニュースになるほどです。 学校でも、雪が降る予報が出ていましたので、お昼に「明日の登校の仕方について」全校放送を行いました。低学年が下校する頃はみぞれ混じりで少し安心していたのですが、日が落ちていくにしたがって降る量が激しくなり、朝の登校が心配になりました。 今朝、学校に来てみると校庭の土の部分はだいぶ溶けていたのですが、芝生の部分はしっかりと雪一面でした。 そこで登場したのは、『枝川小学校 教職員雪かき隊』でした。 子供たちが登校してくる通学路や、一番心配な傾斜のキツイ「あかつき橋」や長々と下り坂が続く「しおかぜ橋」へ雪かきに出かけて行きました。(スミマセン・・・他の橋までは手が回りませんでした。)早い職員は、7時前には学校にいたそうです。 その成果が 校門の近くには、登校してきた子供が作った雪だるまが飾られていました。 久しぶりの雪、やはり子供たちは雪で遊びたい思いでいっぱいです。 そのような中、低学年が芝生に出てきて、雪遊びを始めました。 他の学年にすると、”いいなぁ~”となるところですが、これはちゃんとした学習なのです! 1年生が学ぶ教科に「生活科」があります。その教科書の中には・・・ という単元があるのです。大手を振って、1年生が雪遊びをしました。 おっ! 芝生の真ん中に「1年雪組 ゆき だるま さん」の完成です。 この後、異学年が混ざり合い雪遊びを楽しみました。【添付ファイル】
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