【タイトル】
那須甲子日記(8)【本文】
子供たちも楽しみにしている2日目のメインイベント、キャンプファイヤーです。学校でも練習を何回もしてきました。 あれっ、室内・・・?急に雨が降ってきて、急遽、室内レクに変わったのでしょうか? 会場が暗くなりました。 あっ!”God of God” 西郷村に伝わる『神の中の神』が登場し、火を付けました。 知っている方もいらっしゃると思いますが、実は、那須甲子青少年自然の家には、屋内にもキャンプファイヤー場があって、天候に関わらず、屋外と同じようにキャンプファイヤーができるのです。 炎の奥に、司会者が見えます。 火の番をしている教員も、汗だくになりながら大変です・・・(汗) まずスタートのゲームは、定番の『猛獣がりに行こうよ!』です。 司会が言った単語の文字数の人数で、早く集まるゲームです。例えば「アンデルセン童話」だと、9文字なので9人で集まります。 続いては、『じゃんけん列車』です。 昔は、坂本 九さんの曲に合わせてやったものですが、今は流行りの曲の合わせてやるのがメジャーのようです。教員も交じって真剣勝負です。 この後、”マイムマイム”を踊ったのですが、円がだんだん広くなってしまい炎に近付いてきたので、警備のため写真を撮る余裕がありませんでした。 最後に、燃え上がった体と心をリラックスさせるリラクゼーションを行い、キャンプファイヤーは終了しました。 心配していた発熱もほとんどなく、ほっと一安心です! 明日、元気に枝川に帰ります。 明日は時程が少しハードなので、日記は1回だけになるかもしれません・・・。【添付ファイル】
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