【タイトル】

貴重な体験(6年生)

【本文】

6月22日(木)    総合の学習の「共に生きる」の一環で自立センターあけぼのさんへ訪問しました。  自立センターあけぼのさんの見学・作業体験を通して共に生きることについて考えました。        施設の方のお話で、障がいのある方は、全員が見た目でわかるわけではないということを学びました。  また、エレベーターや多目的トイレは、障がい者や他に必要としている人のために使わないことが大切であると再確認することができました。    作業体験ではいくつかのブースに分かれて作業を行いました。  わごむをグラムごと袋に丁寧に詰めていく作業です。  簡単そうに見えるけどこれが消費者のもとに届くことを知り、とても集中してやるので大変だと言っていました。          クリアフアィルを一つ一つ袋に詰め、50ずつの束にする作業です。  難しい、細かい作業で大変など最初入言っていましたが、あけぼのの方からアドバイスを聞くとすらすら作業を行うことができました。          ろうそくを入れる作業と箱を作る作業もありました。  詰めていくと転がってうまく行かないこともあり、難しいと言っていました。  また、箱をつくるところでは、最初は時間がかかっていましたがいくつも作っていくと、上手に早く作っていました。          がちゃがちゃの仕分けでは、中身の確認と全種類を袋に詰めていくことを行いました。  消費者のために丁寧に包装することなど、コツやポイントを教わりながらやることができました。        あけぼのの見学・体験を通して、共に生きることとはどのようなことなのかを実感することができました。  今後、日常生活で生かしていってほしいです。     おまけ  最後にあけぼのでもらったろうそくで  「はいチーズ」  


【添付ファイル】

この記事に添付ファイルはありません。