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大地震が来たら…(5年生)【本文】
10月22日(火) 今日、月1回実施している避難訓練がありました。 今回の避難訓練は「大地震と火災」でした。 (1)まずは机の下に潜り、対角線上の机の脚を持って身を守る。 (2)揺れが収まったら放送の指示、先生の指示にしたがって校庭へ避難する。 今回は地震が原因で理科室から出火したことを想定し、使用可能階段の制限とハンカチで口を覆っての避難となりました。 入学してから何度も行っている避難訓練ですが、 【命を守る】訓練です。 毎回緊張感をもち、どうしたら無事に生き延びることができるかを考えて訓練に取り組んでいます。 さて、今回は校庭への避難のあと、5年生は「起震車体験」を行いました。 実際に震度6強と同じ地震を体験することで、本当にこの規模の地震が起きたら自分はどうなるのか、何ができるのかを考えました。 まずは消防士の方からお話を伺い、その後実際に体験しました。 「何もできなかった!」・「動けなかった」・「怖かった」 実際に体験したことで、大地震をよりリアルに想像することができたのではないでしょうか。 大地震が来たら… 怖くて想像もしたくないかもしれませんが、自分自身や家族の命を守るためにも、どうすれば良いか是非みんなで考えてみてください!! 深川消防署枝川出張所の皆様、消防団の皆様、貴重な体験をありがとうございました!!【添付ファイル】
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