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ゴールボール出前授業⚽(6年生)【本文】
1月30日(木) パラリンピックの競技でもある「ゴールボール」の出前授業がありました。 「ゴールボール」とは、視覚障がい者が男女別に行う対戦型チームスポーツで、6人制バレーボールのコートと同じ18m×9mのコートを使用し、試合は前後半12分 ずつの計24分、ハーフタイムは3分で行われる。 1チームは最大6名・ベンチコーチが3名で編成され、コート上には選手3名が出場することができます。 今回は、そんなゴールボールで金メダルを取ったパラリンピック選手、「金子選手」に講師として来ていただきました。 ゴールボールとは何か、そして実際に体験することにより、選手のすごさを改めて感じることができました。 体験では、ボールの投げる練習をしたり、守備の練習をしました。 最後には、実祭にアイシュード(ゴーグル)を付け、4対4の試合をすることができました。 また、金子選手の体験談から「諦めずに何度も挑戦する大切さ」「粘り強さ」 「目標に向かって努力する大切さ」など、これから生活する上で大切なことを沢山学び事ができました。 今回の活動を得て、一人ひとりが障害スポーツと向き合うことができたと思います。 終わった後に「楽しかった!」「すごかった!」沢山の声を聞くことができました。【添付ファイル】
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