校長あいさつ

 

 みなさん、こんにちは。着任2年目となりました、校長の加藤 勲と申します。よろしくお願い申し上げます。

 今、世界各地で新型コロナウイルスによる感染症が広がり、数多くの尊い命が奪われ、たくさんの人たちが苦しんでいます。一人一人が不要不急の外出を自粛し、一日でも早い終息を願っています。

 

  さて、本校は、昭和35年4月に創立し、今年度は開校60周年・還暦を迎えます。本校の周りには高層住宅が建ち並び、児童数も年々増え、今年度は全校児童793名でのスタートとなりました。

 これは、開校2年目の昭和36年に、全学年がそろった時の児童数808名に次ぐ人数で、枝川小学校にとって初めての5クラスが1年生にできました。そして、区内でも大規模の学校のひとつとなっています。

 

 しかし、開校前の枝川の地は、海からの風が吹き抜け、タンポポが一面に咲き誇る土地だったそうです。それ故、本校の校章には、三枚のタンポポの葉がデザインされています。また、校歌の二番には、「負けずに伸びる 根強く育つ 草はたんぽぽ たゆまぬ力」と歌われ、本校で学ぶ子供たちが、タンポポのようにしっかりと根をはり、強くたくましく育ってほしいという願いが込められています。

 

 今年度の教育目標は3つあります。

 ○進んで学び考える子

 ○互いに認め合い、思いやりのある子

 ○最後までやり抜き、たくましく生きる子 

 

 この教育目標の元、理想の学校として

 ・学力が向上する学校

 ・思いやりの心が高まる学校

 ・体力、忍耐力が伸びる学校

 

を掲げ、実現に向けて、保護者・地域・学校が「チーム枝川」として一丸となり、子供たちの教育に協働して一生懸命に取り組んで参りたいと考えています。

 

 そして、歴史と伝統によって培われた校風を継承しつつ、時代や社会の変化に対応できる新しい学校教育の創造に努めて参ります。そのために、子供一人一人の「夢」や「生きる力」を育み、子供たちの笑顔あふれる楽しい学校づくりに全力を尽くしていきます。

 

私の学校経営のモットーは

 ○子供たちにとって「学びがいのある学校

 ○教職員にとって「教えがいと働きがいのある学校

 ○保護者・地域にとって「応援しがいのある学校

 ○学校に「元気を!

 

そしてスローガンは、『楽しくなければ、学校じゃない!』 です。

 

 子供たちが、「学習が楽しい」「友だちと一緒にいるのが楽しい」「給食を食べるのが楽しい」「学校生活すべてが楽しい」と思える学校を目指して参ります。

 

 また、本校は「仲よし学級」(知的障害特別支援学級)や「日本語クラブ」(日本語指導)が設置され、平成28年度からは「枝川小学校ひまわり教室」(情緒障害特別支援学級)も開設されました。そして、隣には、江東区立枝川幼稚園も併設されています。新校舎には「枝川きっずクラブ」があり、多くの子供たちが放課後の時間を友達と共に仲良く楽しく元気に過ごしています。枝川小学校は、異年齢の様々な友達と共に学び、共に遊ぶことのできる区内でも限られた併設校の一つです。そのよさを十分に生かして、子供たちに思いやりのある豊かな心を育くんで参ります。

 

 今後とも、枝川小学校と子供たちを力強くご支援いただきますよう、宜しくお願いいたします。

 

 

令和2年4月

江東区立枝川小学校

校長   加 藤  勲

更新日:2020年04月17日 11:51:13