雨の日のソーシャル・ディスタンス
この数日間は梅雨空が続き、子どもたちは傘を差しての登下校が増えています。他県のある自治体では、晴れの日も子どもたちに傘を差して登校することを指導しているとの報道がありました。
不思議に思うところですが、傘を差すことによりソーシャル・ディスタンスを保つとの理由だそうです。確かに傘の直径には人が近付いてきませんし、傘を差すことによって、自分の周りに日陰ができるメリットもあります。
枝川小学校に当てはめて見ますと、少し厳しい状況のようです。車道と歩道が分けられていること、歩道はやや狭く対面歩行しなければならない道が多いことが挙げられます。
何か良いアイデアがないか、現在検討中です。
さて、昨日のツィンズは有言実行です。
あれぇ?・・・なぜか一人増えています。絵本にこんなキャラクターの登場人物いましたよね。
明日は、晴れることを祈っています。校門に立っている先生たちに、元気よく朝のあいさつをしましょう。
更新日:2020年07月09日 12:34:29