授業を工夫して
各学級で行っているオンライン授業ですが、心がけているのは「子供たちにどんな画面が配信されているか?」ということです。また、画面の切り替えなどでタイムラグがなるべく出ないように、担任が工夫しています。
(1)タブレットを2台を駆使して
手前のタブレットが授業進行用、奥で担任が操作しているタブレットが、教材や動画などを送るタブレットです。
進行用、教材用のタブレットを近くにおいて切り替えにかかる時間を短縮する工夫。
子供に配信されている画面を大型テレビに映しながら、見やすい高さやカメラからの距離を工夫しています。
(2)大型テレビの活用
子供が歌ったり、鍵盤ハーモニカ・リコーダーを吹いたりしている様子を間近で確認できるように、電子ピアノの近くに大型テレビを置いて授業を進めています。
この後、大型テレビの台の所にタブレットを置き、指導者と電子ピアノが画面に映るようにします。
更新日:2021年09月01日 10:39:38