じっくりと・・・前期後半スタート!!
35日間の夏休みを終え、子供たちが学校に戻ってきました。
体調がすぐれない子を除いて、ほぼ全員が登校してきました。朝、校門に立っていると、早速、私に話しかけてくれる子もいて、休み明け前と同じように、たくさんの子たちがしっかりと礼儀正しく挨拶をして、校門を通り過ぎていきました。
まだまだ真夏バージョンで頑張る「あいさつ番長」をはじめ6年生も、初日から元気よくあいさつを下級生と交わしてくれました。
朝、教室を回ると、各学級とも子供たちが登校してくる前に、久しぶりに登校してくる子供たちを温かく迎えようと、担任の工夫も数多く見られました。
とある学年の黒板に書かれていたものです。どの学年か予想してみてください。私は、絵が苦手なので羨ましいです。
(一つの学級は、行った時すでに文章が消されていたので、絵とコメントだけです。)
ヒントは
・4学級ある学年です。
・似顔絵の出来は、なかなかです。
登校時、ご家族の方々もご協力くださり、1年生では重たいアサガオのプランタを、早速持ってきてくださいました。
今日は初日で午前授業でしたが、給食が始まりました。栄養士さんや給食調理員さんの子供たちへの思いが、献立に表れていたようです。
そして午前授業だったので、午後は学校再開するにあたり、学校生活に『困り感』(学習・友達関係に子供自身が困っている)のある子供たちへの支援の在り方について、本校に都のスクールカウンセラーとして勤務されている先生からご講演をいただきました。
今週はあと明日だけですが、車のギアで言えば「ロー」のようにじっくりと力強く、前期後半の教育活動をスタートしていきます。
更新日:2022年08月25日 17:00:00