江東区立枝川小学校

　枝川小学校では、６月からランチルーム給食を実施しています。６年生から１クラスずつ行い、９月には全クラスが終了するよう計画しております。
　
　ランチルーム給食では、給食を楽しむ、味わう、食事マナーを守って、みんなで食べることを目的にして行っており、栄養士からも少しお話をさせてもらっています。
　また、２学期には異学年交流給食も行い、社交性を養う１つの機会になっています。
　ご家庭でもぜひ、食に関することや給食の感想などを聞いたり話したりしてもらい、子どもの食の興味、関心を高めていただければと思います。

【栄養士からのお話】　
・バランスのよい食事とはどういうことか？→赤・黄・緑のグループがそろったもの

・給食を残さず食べてほしい理由は？
　１．作ってくれた人が喜ぶ
　２．残すことを当たり前だと思わない。
　　クラスで半分ご飯が残った→初めは「もったいない」と感じるかもしれない。
　　→何回も繰り返すと、何も思わなくなる。それは悲しい。
　　みんなには、ぜひ
　　「食べ物を大切にするきもち」をもった大人になってほしい！
　３．みんなの成長のため。小学校のみんなはまさに成長期！
　　特に、女子は高学年から高校生の初めくらいまで、
　　男子は中学生から高校生までが成長が著しい時期で、
　　このとき栄養をしっかりとっておくことが大切です。