心のこもった贈り物

 先週は毎日が猛暑日で、子供たちも午後になると覇気がなくなっていることを感じる1週間でした。

 そのような中、放課後、校長室のドアをノックする児童がいました。開けてみると、『校長先生、これ食べてください。』と持ってきたのが

 

 

 持ってきてくれたのは、6年生のとある男子でした。

 毎日、耐えきれないような暑さの中、少しでも涼しい気持ちになってもらおうと思ったのでしょうか?

 言葉では言い表せない感動でした。

 さすが6年生、家庭科の学習成果を存分に見せてくれました。

 

 以前にも、低学年の子がくれた手紙を紹介しましたが、自分の気持ちを言葉に表して相手に伝える大切さ、これからも広げていきたいと思います。

 この作品は、冷蔵庫でしっかりと冷やし、美味しくいただきました。

更新日:2022年07月04日 17:00:00