何よりも安全第一に!

 今日は1年生が交通安全教室(歩行練習)を、深川警察のお手伝いをいただき行いました。

 

 本当ならば、「枝川小学校北」のT字路信号を使って実践するはずでしたが、あいにくの天気のため警察の方が体育館に仮設信号を設置してくださり、渡る練習をしました。

 

 

 

 枝川小学校は、通学路に「三つ目通り」という大きな道路がありますし、近くには色々な配送センターがありますので、大型トラックが頻繁に通ります。子供たちの日頃の努力で、交通事故1つ起きていないのは、立派なことだと思います。

 「注意1秒、ケガ一生」と言う言葉がありますが、何よりも安全第一でこれからも生活していくよう、指導していきます。

 

 時間がありましたので、私からは雨の日の傘の差し方について話をしました。

 この内容は、雨が降ったと時のオンライン朝会でも話した内容なのですが、みんなしっかり覚えていました。

 

 種類によっては、一部が透明になっている部分のある傘を差している子がいます。この透明の部分は、どんな役割があるか?と言うことです。

 

 

 話をしっかり聞いている1年生たち、さすがです!すぐに正しい答えを出してくれました!!

 

 また、同じオンライン朝会で傘のたたみ方について、ビデオカメラの前で実演してみました。

 

 それ以来、1年生に限らず全学年が同じたたみ方をするようになりました。その成果として傘が広がっていないので、取り出すとき絡まったり取り出しにくかったりすることが、ほぼなくなりました。

 

 しっかりたたみ、留め金を止める。おかげで、1年生の傘立ても、気持ちいいくらい整理・整頓されています。

 

 

 

 

 今度、雨の日にご来校の際は、各学年の傘立てをご覧ください。

 今の悩みは、他の学年は傘をまっすぐ入れても、斜めになってしまうことです・・・

更新日:2023年06月09日 13:00:00