『タブレットの匠』と呼ばれるように

 夏休みが終わって3週間ほど経ちました。まだまだ暑い日が続いていますが、子供たちは各教室で集中して学習に取り組んでいます。

 1年生では、学習ツールとしてタブレットの色々な機能を活用できるように頑張っています。

 

 今日、学習の様子を見に行った学級では、学習のねらいが

 (1) カメラ機能を使って、写真を撮ってみよう。

 (2) QRコードを読み込んで、リンク先のものを見てみよう。  

の2つでした。

 

 私が教室に入ったタイミングが良すぎたのか、担任から「校長先生が来たから、今、勉強したカメラの使い方で校長先生の写真を撮ってみよう」と指示が出て、全員がタブレットのカメラを私の方に向け、立ち上がり近づいて来て写真を撮っていました。

 

 中には「校長先生、ポーズとって!」との注文もあり、気取ってポーズを取り、まるでモデル撮影会さながらの雰囲気となりました。詳しくは、子供たちのタブレットに保存された写真をご覧ください。

 

 その後、カメラでQRコードを読み取り、リンク先に何があるかを確かめることにチャレンジしてみました。

 リンク先に出てきたのは・・・・枝川小学校のホームページでした。

 

 

   

 

   

 

 担任から、「枝川小学校のホームページにアアクセス、つまり見た人は全部で340000人もいるんだよ!」と話すと、「え~っ、凄すぎ!」と驚く子も。「昨日だけで300人くらいの人が、ホームページを見たみたいだよ。」と担任が続けて言うと、「え~、どこを見ればわかるの?」と質問する子も。

 

 また、校歌のページをクリックすると、きれいな歌声で歌われている校歌が流れてきて、「すごい!!」と叫ぶ子も。

 

 1年生でも十分にタブレットに「触れ・慣れ・親しんで」います。

 

 もっとたくさんタブレットに触れ、みんなが『「タブレットの匠」』と呼ばれるよう、取り組んでいきます。

更新日:2023年09月21日 12:05:07