枝川小⇔小笠原(父島)2000km
枝川小⇔小笠原(父島)2000km
すでに4年生の学年日記や仲よし学級の学級日記で紹介されていますが、17日(月)に小笠原諸島の父島にある小学校の校長先生とオンラインで交流をしました。
きっかけは、2月の下旬に私が各学級の授業を見回った時、4年生の学級で小笠原の学習をしていたことでした。
授業にお邪魔し、子供たちに『「百聞は一見に如かず」と言う言葉があるけど、小笠原の人から話を聞いてみないか?』と問いかけたこと、子供たちがとても乗り気になり、キラキラした眼差しで私の方を見たのです。
早速、父島にある小笠原小学校の校長先生に電話し、二つ返事で快諾をいただきました。
校長先生とは、前任区で一緒に副校長・校長を務めた中で、その校長先生は再任用で小笠原に行った方です。
授業に入る前に綿密に打ち合わせをし、オンラインがしっかりつながることを確認して臨みました。
タブレットのクラスルームを新たに立ち上げ、その中で話を聞いたり質問をしたりしました。
時間が少し余ったので、担任が機転を利かせて飛び込みの質問の時間も取り、その場で答えてもらいました。
子供たちにとって、小笠原に興味をもち行ってみたいと思うような時を過ごすことができました。
更新日:2025年03月21日 13:00:00