37日間の成長を生かして
夏日・真夏日・猛暑日・酷暑日・・・・
今年の夏も、暑さを表す様々な表現が新聞紙面を飛び交う毎日でした。昨夜、長期予報でこの状況は10月頃まで続くらしいとの報道がなされていました。
また、東京都の中でも、8月末の予定だった学校再開を9月1日に変更することを考えている地域もあるそうです。
さて、子供たちのこの37日間の夏休みは、どんな夏休みだったでしょうか。熱中症警戒アラートが毎日のように出され、思うように外出することができなかったかもしれません。
そのような中でも、たくさんの思い出や数多くの経験・体験をして、体も心も一回り成長したのだと思います。その成果を、来週から始まる前期後半の学校での学習や生活で活かしてくれることを願っています。
子供たちを待ちうける学校の中にも、大きな成長が感じられる場所があります。
このヒマワリは、以前紹介したヒマワリではありません。以前のヒマワリは、校庭の1年4組の前の花壇に咲いていたヒマワリですが、このヒマワリは校庭の1年1組の前の花壇に咲き始めたヒマワリです。
このヒマワリだけでなく、この夏休みに大きく成長し、これから大きなヒマワリを目指すものが多数あります。
その他、校庭の花壇に植えられていたゴーヤ・ピーマン・なす・枝豆といった野菜も、スクスクと成長しています。
これらはすべて、たんぽぽ応援団(地域学校協働本部)の皆さんが植え育ててくださったものです。
登校してきたら、是非、見てください。
子供たちのこの野菜に負けないように大きく成長した姿を、25日からの学校で発揮できるよう職員一同で支援していきます。
前期後半もよろしくお願いします。
更新日:2025年08月20日 12:08:28