はじまりは、いつも「あいさつ」
はじまりは、いつも「あいさつ」
今日も元気よく、6年生が校門に立って下級生に進んであいさつをしています。
一日の始まりは、「あいさつ」からです。
子供たちの中でよくあることとして、目上や年上の人には丁寧な言い回しができるのに、年下などへの丁寧な言い回しは、恥ずかしかったり照れてしまったりすることがあります。
例えば、このあいさつがそうです。上級生が下級生に対して「おはよう」ではなく「おはようございます」と丁寧な言い回しで言うことができるか・・・です。
丁寧な言い方ができることは、「人にやさしくできる」、「人を大切にする」、「人を思いやる」心につながります。その表れが、校門から一歩踏み出すことを躊躇する子を、昇降口まで連れて行ってあげる6年生の行動につながっています。
色々な場面で、丁寧な言い回しのできる子供たちを、もっと増やしていきます。
おっ、今日も「枝川あいさつ番長」が、校門で下級生に元気を注入してくれています。
(動画を撮ったのですが、容量が大きすぎて載せられませんでした。5/12)
更新日:2022年05月13日 14:42:20